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勉強会に参加しました。
①関税の簡素化
②大都市圏空港の国際化、24時間化
でアジアとの人・モノの交流を飛躍的に拡大させようという政策です。「わかりにくいから『ウェルカムJAPANビジョン』にすべし。」という意見も出ていました。羽田空港の拡張に伴う24時間運用方法や国際線の増便等の意見が出ました。
 地元の関空がすでに24時間運用をしています。関空では、深夜貨物便がモデル事業になっている一方、旅客の対応は、深夜から早朝までほとんどされていません。旅客の活性化には交通アクセスが課題です。
 総理主宰のアジア・ゲートウェイ戦略会議が5月にまとめる具体的政策に期待しつつ、また報告します。
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人間あわてると行動がチグハグになります。
そんな時こそ、落ち着いて優先順位をつけてから行動しましょう。
(※自分にも言い聞かせています。)
高速道路で居眠り運転が原因の大型トラックが関係する追突事故が後を絶ちません。少しでも死亡重傷事故の軽減を図る方法が無いだろうかと調べていました。日野自動車で既に大型トラックの一部に装着されていることが分かりました。 PCS(プリクラッシュセーフティシステム)と呼ばれるものです。
実際に羽村工場テクニカルセンターで実車に試乗しその効果を体験させて頂きました。同社の安全、環境に対する取り組みについてレクチャーを受けた後、試乗です。
一回目は居眠りを想定した実験です。障害物に衝突前、警告音が鳴って弱いブレーキが自動でかかります。それに気づいて運転者がブレーキを掛ければ何とか衝突を回避できました。二回目は、運転手がまったくブレーキを踏まない実験です。71Km/hで運転中、前方障害物に衝突間際、PCSにより車が自動でブレーキをかけます。衝突時、53.6Km/hを記録していました。約20Km/hのスピードダウンです。この様な装置が大型中型トラックに標準装備される様になれば事故の減少、軽減に繋がります。運送業界は運転者の過労も問題になっています。過労をなくしつつ、万が一に備えての安全確保が重要です。運送業界の実態から見ればトラックの価格上昇は死活問題です。自動車税の軽減等の施策を講じる必要がありますが、国民の安全実現に向けて努力します。
 
メーカー側の責任として無料でこういった研修をしている日野自動車のような企業が増えることを望みます。

22時過ぎにようやく本会議です。
予算委員長の解任要求の理由を延々1時間半。
挙句に深夜になると議員の体調を考慮して財務金融委員長の解任要求取り下げ。
民主党の党首は途中退場。
どこに信念があるのでしょうか。


予算委員会分科会にて

予算委員会分科会で関西3空港のあり方、観光バス事業のあり方について国交省に質問しました。冬柴国土交通大臣からは、人口でオーストラリアを超えGDPで韓国を凌ぐ近畿二府四県に3空港は欠かせないとの見解を示していただきました。共栄の為に何が出来るか議論を深める必要があります。
プロフィール
HN:
原田けんじ
年齢:
76
性別:
男性
誕生日:
1948/06/09
職業:
自民党衆議院議員
自己紹介:
■昭和23年6月9日 池田市に生まれる。
■大阪学芸大学付属池田小学校、同中学校、日大三高を経て、昭和47年、日本大学法学部政治経済学科卒業。高校時代は、応援団長として奮闘。
■昭和50年から父・原田 憲衆院議員の秘書として、政治の現場を学ぶ。
■平成7年、消防団活動や青少年指導員等のボランティア活動を経験し、地域に奉仕する精神のもと、大阪府議会議員に立候補、初当選。以後3期11年
■平成18年10月、関西復権、大阪新時代をスローガンに衆議院議員大阪9区補欠選挙当選。教育再生特別委員として半世紀ぶりに改正された教育基本法の成立に尽力
■衆議院 国土交通委員、財務金融委員、災害対策特別委員
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