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国際的な日本の立場を考えたとき、我々が思い出さなければならないのが16年前の湾岸戦争への対応です。当時の支出1兆3000億円、サウジ、クウエートを除き世界一位です。アメリカには「too late too little」といわれ、クウェート政府がニューヨークタイムズに掲載した感謝の広告にJAPANの文字はありませんでした。国際舞台から孤立しかけたのです。当時、国際貢献の重要性は十分理解していたものの日本には経済的支援しか存在していませんでした。平和憲法があるからとそこで議論を止めてしまいました。
その反省を踏まえ、いわゆる『ショウザフラッグ』のもと、テロ特措法が出来、インド洋での海自の補給活動が行われているのです。221億円の支出で国際的な評価を得ているのです。インド洋のGSと揶揄し撤退すべしとする方は、国際社会から日本がまた孤立することを望んでいるのでしょうか?インド洋でのあの補給活動の重要性がわかっておられるのでしょうか?
テロ特措法の位置づけ、重要性についてまた取り上げていきます。
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プロフィール
HN:
原田けんじ
年齢:
76
性別:
男性
誕生日:
1948/06/09
職業:
自民党衆議院議員
自己紹介:
■昭和23年6月9日 池田市に生まれる。
■大阪学芸大学付属池田小学校、同中学校、日大三高を経て、昭和47年、日本大学法学部政治経済学科卒業。高校時代は、応援団長として奮闘。
■昭和50年から父・原田 憲衆院議員の秘書として、政治の現場を学ぶ。
■平成7年、消防団活動や青少年指導員等のボランティア活動を経験し、地域に奉仕する精神のもと、大阪府議会議員に立候補、初当選。以後3期11年
■平成18年10月、関西復権、大阪新時代をスローガンに衆議院議員大阪9区補欠選挙当選。教育再生特別委員として半世紀ぶりに改正された教育基本法の成立に尽力
■衆議院 国土交通委員、財務金融委員、災害対策特別委員
■大阪学芸大学付属池田小学校、同中学校、日大三高を経て、昭和47年、日本大学法学部政治経済学科卒業。高校時代は、応援団長として奮闘。
■昭和50年から父・原田 憲衆院議員の秘書として、政治の現場を学ぶ。
■平成7年、消防団活動や青少年指導員等のボランティア活動を経験し、地域に奉仕する精神のもと、大阪府議会議員に立候補、初当選。以後3期11年
■平成18年10月、関西復権、大阪新時代をスローガンに衆議院議員大阪9区補欠選挙当選。教育再生特別委員として半世紀ぶりに改正された教育基本法の成立に尽力
■衆議院 国土交通委員、財務金融委員、災害対策特別委員